はちみつかいキャンプのボランティアはいかが?

こんにちは。すっかり月イチ更新が定番化してしまった、さといもですごめんなさい(^^;

はちみつ會は、元気に動いておりますよ。
もうすぐ5月、ゴールデンウィークのキャンプはすぐそこです。
福島からの方々への、募集もすでに終わりまして…。現在は、町田周辺の皆さまの、ボランティアを募集しております!

詳しくは、募集チラシをぜひ見ていただきたいのですが、今回は、5月2~5日まで、たっぷりとあります。
子どもたちの見守りや、お料理その他のお手伝い、様々な形で参加できます。まずはぜひ、お問い合わせくださいね。


今日は少しだけ、私事ではございますが、「なんではちみつ會やりたくなったの?」というところを、お話ししたいと思います。

震災後、なにかやりたいなとは思いつつ、出遅れていたわたくしでしたが、あるドキュメンタリー映画を観て、監督のお話を聞く機会があったのですね。

その方は、被災地のために今からできることって沢山あってね、と、具体的かつ前向きに、例を挙げて教えてくださったんです。
その中の一つに「保養」という、とても気になるキーワードがありました。

自分にできることなんてあるのかわからないけど、でも、何だっていいから、やってみたいな…

すごく気になって、インターネットで調べたら、いくつもの団体が出てきました。
その中でも、なぜかすいすいとご縁がつながったのが、「はちみつ會」だったというわけなのです。

一度キャンプに日帰りで、子連れで体験させていただいたら、もういよいよ気になってしまって。
まるで恋でもするかのように笑、もっと深く関わってみたいな~って、思うようになりました。

それでまぁ、色々はしょって笑、現在に至ります。


実際活動に加わってみるようなボランティアって、私にとって、そんなに身近なものではありませんでした。まぁ、子どもが中々に小さいということも、あるにはありましたしね…。

でも、参加できる範囲で参加させてもらっての感想は、「たのしい!」の、一言です。大変だったり、体力がおっつかなかったりしても、イヤダとは、ならないですね。
正に「お値段以上」ではないかなと、思っています笑
子どもと共に、大切なことを学ばせて頂いている、日々です。


何より、メンバーの方々の、笑顔が素敵なのが、はちみつ會の、財産だと思います。

そして、何もわからず飛び込んでみた私にも真摯に関わってくださる、懐の深さ…真の意味での自由さがあるからだなぁと、これまた、嬉しかったです。

どうでしょう。ちょっとやってみたく、なりませんかね?笑


4月19日には、ボランティア希望の方への、オリエンテーションがあります。
少しでも気になる方は、ぜひ足をお運びくださいね(^^)
ちょっと聞いてみたいなーってだけでも、全然オッケーです!


つづく…。次回は、オリエンテーションの案内をいたしますね。スペシャルゲストとの、コラボイベントですよ♪